こんばんは、坪井です。こちらでは
「売れるステップメールの作り方〜クリック率を跳ね上げる7つの裏技〜」ということで
nozomiさんと一緒にワーキャーワーキャーやっていこうと思います。
じゃあ頑張ってやっていこうと思います。
というわけで、今回は売れるステップメールの創り方ですね。
こちらをお伝えしていこうと思います。
売れるステップメールの創り方
前回の動画でステップメールで商品を販売するためには「文章が短い方が良い」「クリック率を上げないといけない」この2つをお伝えさせていただいたんですよね。で、そのクリック率を上げるコツというのがあるので、その7つの裏技の紹介を最後の方にします。じゃぁ今からは何をお伝えしていくのかというと「クリック率を上げるための下準備」をお伝えしていきます。
デザインする必要があるって言ったんだけど、
それを解説していこうと思います。
というわけでコチラですね。
クリック率を上げるための下準備ということで1~4あるんですけど、これは全部必要だし、
この順番がベストかなって感じです。ここからは1つずつ「どういうことか」解説していきます。
1つ目:自主オプト
自主オプトって何っていうと、単純に私あなたのメルマガ読みたいですみたいな感じで「自らメルマガ登録してくれること」だよね。ここ大事。
2つ目:クリック
クリックは普通にクリックしてくれる感じだよね。例えばメルマガの文末で、今日のメルマガが参考になったという方はクリックしてください、みたいな感じで置いておくこと。
3:問い合わせ・意思表示
これは2と3はちょっと似ているんだけど、例えばメルマガに返信を促すというのは「問い合わせ」になってくる。
「意思表示」はメルマガで"あなたが気になるノウハウをこの中からクリックして意思表示しておいてください"みたいな感じで伝えるとか。そういうのが意思表示ですね。
4:販売
ここまでやって(下準備をして)ステップメールでモノが売れる感じになるんだよね。なのでこの4ステップというのがめちゃくちゃ大事です。
やっぱり販売というのは読者さんからすると、めちゃくちゃ高い壁なんだよね。
富士山で例えるとわかりやすいんだけど、富士山をふもとから山頂まで登るって大変そうじゃん。なんだけど富士山って多分5合目まで車で行けるんだよ、確かね。
この"ふもとから山頂を目指す"のと"5合目まで車で行っちゃって山頂を目指す"この2パターンを比べると、絶対に5合目から山頂を目指した方が楽じゃん。だからこの4STEPが大事。
この4STEPをイメージしやすく表現すると、こういうことかな。
購入してもらうというデカい壁の前に階段を作るイメージね。じゃあ、どれくらい高さ変わってくるのかというと、これ階段無しの場合ね。階段無しの場合は、びょーんみたいな。めちゃくちゃ高いんだよこの壁が。なんだけど、これ階段を作ってあげるとどうなるかというと、こんな感じで一つずつ着実に登っていくから、高さがすごい低くなるんだよね。なので、比べると一目瞭然なんだけど、こんだけ高さが低くできるから、この分の高さがいらなくなるから。
*イメージしづらいと思うので"動画の4分33秒〜5分19秒"をご覧いただけたら幸いです
1・2・3どれか一つでも欠けているとダメってことだね。
で、ここから。次何が大事になってくるのかというと、1の自主オプトとか2のクリックとか色々あるんだけど"集客・教育・販売"このどこのフェーズでやっていくのかっていうことだよね。
これをわかりやすく例えると、こんな感じかな。
自主オプトに関しては集客フェーズ。要は集客コンテンツで自主オプトを取るってことね。2~4に関してはステップメール内でクリックしてもらう習慣を創る必要があるということです。
で、僕も過去そうだったんだけど"クリック率を上げなきゃ!"って思ったときにみんなステップメールばっかり気になっちゃうんだよね。
なんだけど1を飛ばしているからクリック率が上がらない。一番大事なのって意外に"1:自主オプト"だったりするんだよね。ここでいかに紹介するノウハウとか商品とか「やってみたい」っていう状態にさせているかどうかだよね。
なので、僕が言いたいのは「集客コンテンツめちゃくちゃ大事でっせ」っていうこと。みんなが思っている以上にマジで大事。
ここまでがクリック率を上げるための下準備です。
次は「クリック率を上げるための7つの裏技」を説明していきます。
クリック率を上げる7つの裏技
クリック率を上げる7つの裏技はコレです。
1つ目:集客コンテンツでやりたいと思ってもらう
2つ目:動画講座にする
3つ目:答えを書かずに誘導する
4つ目:クリックしてほしい箇所の上下の行間を空ける
5つ目:メルマガの件名とクリックしてほしいURLをリンクさせる
6つ目:前回のメールと連動させる
7つ目:クリックしてほしいURLは繰り返し記載する
この7つですね。これ1つずつ説明しちゃうと長くなっちゃうので、今日はこの紹介だけして終わろうと思います。
次回からは一つずつ解説していこうと思うので、楽しみにしていただけたらと思います。
というわけで、今回の動画はこれで終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。