【STEP8】メールで売るための戦略的ステップ

こんばんは坪井です。こちらの動画は「メールで売るための戦略的ステップ」ということで、nozomiさんと一緒にお話していこうと思います。

takuya
takuya
ということでnozomiさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
ということで、ついにメールで売ります。
はい。
nozomiさん
nozomiさん

メールで何か売るときっていうのは「感覚的」にやっちゃダメなんだよね。僕はずっと感覚的にやってズッコけていたので(笑)

でも、ちゃんと戦略的に「メールの流れ」というのを考えてセールスしたら売れるようになった。

なのでやっぱり戦略的に考えるのは大事だなと思います。ただ戦略的に考えようと言ってもよくわからないと思うので、今回は実際に「メールで販売するときの流れ」を言っちゃおうと思います。

メールで販売するときの6STEP

takuya
takuya
これ見ても、よくわかんないよねぇ。
そうですね。
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
マジわからないよね。巻き込みって何って(笑)
そうですね(笑)わからないですねこれ(笑)
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
と思うから、次のスライドで説明していこうと思います。

1つ目:感情を揺さぶる

takuya
takuya
っていうのは何かというと

メールで物を販売するときって

まずメール読んでもらう必要があるじゃん。

そうですね。
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
読んでもらって、なおかつその上で自分ごとだと思ってもらう必要があるよね。

例えば「コンサル生の○○さんが月収いくら達成です」っていうのを見たメルマガ読者さんが「へぇすごいねー」っていう、遠くから見ている感じじゃダメなんだよね。

僕たちが送っているメールの内容っていうのを、自分のことのように聞いてもらう必要がある。自分のことのように感じると「俺も稼げるんだ」とか「自分もイケるかも」って思ったりしてメール読んで感情が上下に動いたりする。

人は何か物を買うときに必ず感情が上がったり下がったりしているから感情を揺さぶるっていうフェーズは絶対必要なんだよね。

ポジティブに揺さぶるネガティブに揺さぶる、どっちかでOK。
ちなみに僕は「ポジティブ」に揺さぶる方が多いかな、そっちの方が好きなので。

2つ目:メリットの提示

まず欲しいと思ってもらうことが大前提なんだけど、ここでは購入したら読者さんにどんな良いことがあるのか。これをしっかりと理解してもらう。なのですごいシンプルだねここのフェーズは。なんだけど、やっぱりメリットを感じないと人って物買わないからココも外せない。

3つ目:巻き込み

巻き込みって言われても良くわからないと思うんだけど(笑)「売れるステップメールの作り方」で"販売のフェーズの前に階段登ってもらう必要があるよ"みたいな話したじゃん。そこがまさに巻き込みなんだよね。

メール配信者の僕たちが勝手にメール送っているんじゃなくて、このメールの流れに自分事で参加してもらいたいわけだよ。自分事で読者さんに参加してもらうためには、読者さんが自ら行動しなきゃいけないんだよね。要はアクションしてもらうってこと。この「アクションを求めること」を巻き込みっていうの。

今すごい大事なこと言ったので、ここはぜひ繰り返し聞いてほしいしメモれたらメモってほしいなと思います。

こんな感じで感情を揺さぶって、商品を買ったらこんな良いことがあるんだってメリット理解してもらって、このメールの内容も自分事だと思ってもらったら、、、

4つ目:告知

ここまでくれば「そのノウハウやりたい!」ってなってるから「販売の予告」をする。ここポイントなんだけど、いきなり販売じゃダメなんだよねぇ。

何でって言ったら「ハイ販売します」じゃまず買わないんだよね。やっぱり、人間の心理的に急に販売されても「えっ!」って驚いちゃうから。要は"心の準備"が必要なんだよ。だから販売する前に予告をしましょう。

僕たちの日常生活の中には色々な告知があります。例えばゲームや映画も販売開始前・上映開始前にポスターとかで"何日に販売開始"とか"何日放映開始"みたいな告知していますよね。あれは、いきなり販売してもお客さんに気付いてもらえないので、販売する前に商品や映画の存在を知ってもらうために「告知」しています。

5つ目:販売

ここのポイントは「シンプルなメールにする」です。どういう事か?というと、他に誘導するようなURLは置かない。置くのは決済リンクだけとか、セールスレターのURLだけにする。言い換えると出口は1つにするって事ですね。

6つ目:ダメ押し

ここでは「更にこういう観点でメリットがありますよ」ってことを伝えていきます。ただ"観点"って言葉がわかりづらいと思うので「動画セールスDRM」を例にあげて説明していきますね。

動画セールスDRMのメリット】
メルマガに動画とか音声を組み込むことで、メルマガ読者さんに伝えたいことをしっかりと伝えることができる。だからメルマガを始めたばかりの初心者さんでも商品が売れる。

【違う観点でのメリット】
動画セールスDRMのコンテンツはデザイン力抜群のコンテンツしかないのでデザインセンスが勝手に磨かれる。デザインセンスが磨かれるので、カッコいいLPが作れるようになるからLP代行制作というキャッシュポイントが持てる。

こんな感じかな。売りたい商品を正面から見るのではなくて「視点」を少し変えて見るのが大事。で、視点を変えたときに見えたモノが「別の観点でのメリット」になるってイメージ。

切り口を変えるってことですね。
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
良いこと言ったね、ありがとうございます。

助かります。

いえ(笑)
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
ということで、まさかの助けられた感じなんですけど(笑)
なんかすいません(笑)
nozomiさん
nozomiさん
takuya
takuya
いえいえありがとうございます。

ダメ押しのところは「切り口を変える」ってことですね。あたかも自分が用意していた言葉のように言って(笑)今日は終わろうと思います。

takuya
takuya
何か最後にありますか?
大丈夫です。
nozomiさん
nozomiさん

ということで大丈夫なそうなので終わろうと思います。
最後まで動画をご覧いただき、ありがとうございました。

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