こんばんは、坪井です。こちらの動画では「動画セールスDRMの全体像」ということで、
nozomiさんと一緒に解説していきます。
まずはじめに
動画セールスDRMを知らない方に向けて、まずは全体像をお伝えしようかなと思っております。
nozomiさんは、何で最初に全体像をお伝えしないといけないかというと、理由はわかります?
最初に全体像の話しとかすると「早くノウハウ教えてよ」って思う方もいると思うんだよね。
なんだけど、まずはちゃんと全体像を理解しないといけないんだよね。なぜかわかる?
細かいこと話されても頭に入らないですよね。
例えば、、
イメージしやすく伝えるとすると、、、料理が良いかな!料理するときってレシピをバッと見て、
調理方法を確認してから料理した方が、スムーズに料理ができるじゃん?
だから、全体像がしっかりと分かっていればズレたことしないんだよ。だってカレー作ろうとしているのに餅米を炊いたりしないでしょ?カレーライスがカレー餅になっちゃう。なんかカレー餅って探せばありそうな気もするけどさ(笑)
まぁそんなわけで、まず初めにこれですね。
DRM=〇〇〇〇
メルマガ関係の文章を読んだり話を聞いたりすると、よくダイレクト・レスポンス・マーケティングって聞くよね。このDRMを初心者さんに、わかりやすく伝えるために一言で表現するとしたら、nozomiさんだったら何て表現しますか?
DRMは一言で言うと「モノを売るスキル」。こうやって伝えた方が伝わりやすいかな?という感じですね。別にここは、これが合っている合っていないの話じゃないし、すごい厳密に言っちゃえば違うんだけどね(笑)DRMってそもそも手法なわけなんで。
リストマーケティングっていう大きい円の中にDRMっていう円の手法があるから、本当は違うんだけど、こうやって伝えた方がわかりやすいからこうやって伝えています。なのでDRMと言ったら「モノを売るスキル」と思っていただければいいかなと。その方が頭のなかゴチャゴチャしなくて済むと思うので。
というわけで、次はこれ。
一般的なDRMの全体像
1:集客 ⇒ 2:教育 ⇒ 3:販売
よく見るよね、コレ。ぶっちゃけ言えば、みんな見飽きていると思うんだよね。(笑)
ただ、これ深掘りしていくとめちゃくちゃ面白いから、ぜひしっかり聞いてほしいんですけど、
例えばよく言われるのは「1」で集客して「2」に教育して「3」で販売みたいな。これがDRMの全体像ですって言うじゃん。これを坪井流DRMにするとこんな感じになるんだよね。
1:仲間集め 2:価値観の共有 3:問題解決策の提案
集客のフェイズは仲間集め。教育のフェイズは、意思決定とか価値観の共有とか。で、販売に関しては、問題解決策の提案。こんな感じで僕自身は捉えているんだよね。んで、この中で僕が一番大事だなと思っているのは、仲間を集めるという意識かな。どうして仲間を集めると言う意識が大事なのかは、今から説明するね。
「仲間を集める」という意識がめちゃくちゃ大事な理由
集客で"お客さんを集める・見込み客を集める"でも全然いいんだけど、集客の場面でお客さんを集めようとしてしまうと、次の場面で教育ってくるでしょ?すると、教育っていう言葉から連想するのが先生だから、なんかちょっと「自分の方が立場が上」みたいな錯覚をしちゃって、上から目線になってしまう傾向がある。(僕の経験談)僕はこういう風になるのが嫌だから、教育って言葉を使わずに「価値観の共有」っていう言葉を選ぶようにしたかな。
僕はどちらかというと、円形のテーブルでみんなで集まって、みんなと同じ目線に立って、みんなに話振って「だよね、だよね!」っていう、そういう討論の方が合ってると思うんだよね。だから「価値観の共有」ってのがスゴイしっくりくる。
"仲間を集めるという意識"を持っているから、3の販売のところで売り込まないんだよね。これをどうしても売りたいとか、そういうのは全然なくて。仲間集めするときに、問題抱えている人が集まってくるわけだから僕がやるべきことってのは「僕も同じ悩みを持ってたんですけど、こういうのとかコレとか実践したら、その悩み解決したので、やってみたらどうですか?」 こんな提案をするだけで良いのね。あくまで 提 案 ってのが大事。そうすると、何が起きるか?っていうと、、、
例えば
コンサル生の村松さんは、僕のコンサル受けた理由の一つに「激しい売り込みが無かった」こんな言葉を頂いたんだけど、これが物語っているなぁというのがあって。仲間を集めているという意識だから"何としてでも買わせよう!"みたいな"くだらない欲"が全くないんだよね。
集客のフェーズでどう考えるか?は人それぞれ「向き・不向き」があるから「お客さんを集める」って方が合っている人もいると思うし「仲間を集める」って方が合っている人もいると思います。
ちなみに僕も、昔は集客のところで見込み客を集めるっていう意識でやってたんだけど、なかなか上手くいかなかったんだよね。でも「仲間を集める」ってことを意識したら、めちゃくちゃ上手くいった。きっと僕はコッチの方が向いてたんだろうね。
なので、もしお客さんを集めるっていう意識で取り組んでいて、なかなか結果が出ないっていう初心者さんは、一度「仲間を集める」っていう意識を持って取り組んでみたら良いんじゃないかなと思います。
DRMの全体像をここまで語る人もそういないと思ったので、語ってみました。じゃあ次いこうか。
動画セールスDRMをオススメしている理由
僕は動画セールスDRMをオススメしているんですけど、この理由わかります?これまた「一言シリーズ」なんですけど、、、、nozomiさん答えをどうぞ!
言いたいことわかってもらえますか?(笑)
文章よりも動画使った方が感情とか色々入るから、伝わりやすいよねっていうことだよね。じゃあ僕が何でオススメしたいのか、これですね。
確かに動画を使うと伝わりやすいんだよ。でも、いくら伝わりやすくても売れなかったやる意味ないからさ(笑) FOR LETTERS ONLYとかFOR VIDEOSとかEXAMPLEとか色々スライドに書いたんだけど、何でオススメしたいのかと言ったら、やっぱり文字だけよりも動画とか使った方が、声とか話し方とか雰囲気。あとは熱量ってのが伝わるんだよ。まぁ、、、確かに文章だけでも、そういうのを伝えられる方はいる。
だから、初心者さんほど動画を取り入れた方が良いんじゃない? って思う。実際に口に出して話すことで、与えられる情報量が文字よりも圧倒的に多いから、セールスがうまくいく。それにセールスって、意外にうちら日頃やってるんだよね。
例えば、友達にパスタおいしいお店知ってる? って言われたら、知ってたら多分言うと思うんだよね。あそこのお店のこれがおいしいよみたいな。あと実際にあったのが、職場の後輩に「オススメのPCって何かあります?」 っていうの聞かれたのね。で、俺はMacラブなので
Mac Mac Mac Mac Mac Mac Mac Mac Mac Mac Mac
こんな感じで、Macに対する熱い想い(笑)と Macの良さを伝えたら、後日、後輩がMacを買ったんだよね。
このときの僕って、普通にセールスしてるよね。後輩が購入したきっかけを創ったワケだからセールスしてるワケよ。だから、与えられる情報量が多いと、確実に成約率は上がるよねって言える。後輩の例で言えば、僕のことをパソコンに詳しい人みたいに思っていて、普段から仲良いから喋るし、そういう信頼関係もあったからこそ僕がオススメしたMacのパソコンを買ったと思うんだよね。そう考えると、やっぱり動画の力はデカいなと思うんですよねぇ。
ちなみにコンテンツの伝わりやすさを方程式で表すと「 文字 < 音声 < 動画 」こんな感じですね。だから、やっぱり動画が一番良いかな〜と思う。今日はこんなところですかね。
ということで、今日のまとめです。すごいシンプルにまとめるとこうです。
・DRMとは?⇒ モノを売るスキル
・DRMで大事なのは?⇒ 仲間を集める意識
・なぜ動画セールスDRMが良いのか?⇒ 売れるから
そんなわけで今日はこれで終わりたいと思います。nozomiさん、今日はお忙しい中ありがとうございました。
今回の動画これで終わりたいと思います。最後までご清聴いただきありがとうございました。